スマホやパソコンの画面を見すぎて目が疲れていませんか?
私もスマホやパソコンなどのデジタルデバイスを使うことが多いので目が疲れてしまうことがあります。
同じような悩みを持っている人も多いのではないでしょうか。
私が目が疲れるときに行っている対策を紹介しますね。
疲れ目が改善されるかもしれません。
蒸しタオルやアイマスクで目を温める
温かい蒸しタオルを目の上に乗せて目を温めます。
じわじわと目の周りが暖かくなってきて気持ちいいんですよね。
これにより血流が促進され目の疲れが和らぎます。
タオルは熱すぎず温かい程度で目に直接当てないようにしましょう。
しばらく置いて外すと目がぱっちりするような感じがして目の疲れも軽減されます。
市販のホットアイマスクでも目を温めることができます。
ホットアイマスクは香り付きのものもあるので目の周りを温めるのといい香りでリラックスさせるのに便利です。
私も市販のホットアイマスクを使って目の疲れを取ることもあります。
電子レンジで温めて何度も使えるホットアイマスクなんかもあります。
マッサージやツボ押しで目の疲れを取る
目の周りにはリラックス効果のあるツボがあります。
ツボを押すのも気持ちよくて目がぱっちりします。
親指を使って目尻から眉間に向かって優しく押してみてください。
目の下の骨の上に指を置いて軽く押すことも効果的です。
ツボを押す際には強く押しすぎないように注意してくださいね。
目のマッサージをするのも気持ちいいですよね。
温かい手で目の周りを円を描くようにマッサージして目の疲れをほぐしていきましょう。
目のマッサージをするのにアイマッサージャーなんかもあります。
私もアイマッサージャーを使うことがありますが気持ちいいですよ。
アイマッサージャーを使用しているときに気持ち良すぎて寝てしまうこともあります。
目の体操で疲れを取る
20-20-20ルールをご存知でしょうか。
米国眼科学会議が推奨しているものです。
パソコンやスマートフォンなどのデジタル端末を使っているときは20分ごとに20秒間目を休めて20フィート(約6メートル)先を見るようにしましょうというものです。
これにより意識的に目の疲れを軽減することができます。
私は休憩しながら植物の緑色の木の葉っぱなどを見ることもあります。
気分転換にもなっていいですよ。
目を閉じて深呼吸する
目を閉じて深呼吸をすることで目の筋肉をリラックスさせています。
やはり目もリラックスさせることが大事です。
目を閉じたときに疲れてるなーって感じることもあります。
疲れ目用の目薬をさす
目が疲れるときには疲れ目用の目薬も使っています。
目薬で目にうるおいを与え目の疲れや乾きなどを改善できます。
ドラッグストアにはいろいろな種類の目薬が置いてありますよね。
パッケージにも疲れ目用とか書いてあるものもあります。
どれがいいのかわからない場合はお店の薬剤師さんに聞いてみるのがいいと思います。
私もどれがいいか聞いたら丁寧に教えてくれた経験があります。
休憩と食事をしっかりとる
パソコン作業をしているときは目が疲れやすいですよね。
私は1時間おきに10分くらい目を休めるようにしています。
画面から目を離して窓の外をみたりストレッチしたり目をつぶって好きな音楽を少し聞いたりします。
少しずつの積み重ねですがこれが目の疲れを軽減してくれるんですよね。
普段の食事も大切です。
バランスの取れた食事を摂り目に良い栄養素を意識して組み合わて食べるようにしています。
野菜や魚を意識的に食べたりちょっとした休憩のときにナッツ類を食べたりするようにしています。
パソコンのモニターやスマホの明るさを調整する
私はパソコン作業をすることが多いのでモニターを見ている時間が多く目が疲れてしまいます。
モニターが明るすぎると目に負担がかかるので明るさを調整しました。
モニターの明るさを下げていき暗すぎないくらいに調整しています。
スマホの明るさも調整しています。
室内にいるときには暗めの明るさに設定しています。
ただ暗くした設定で外に出るとスマホが見にくくなるので外出中は見やすい明るさに設定し直しています。
スマホには自動で明るさ調節する機能もあるので外出するときはその設定にしておくと楽です。
スマホの画面を暗めに設定するとバッテリーの節約にもなるのでいいですよ。
目が乾燥しないようにする
目が乾くことも目の疲れにつながりますよね。
パソコン作業をしていると画面を見続ける時間が多くなり目が乾燥し疲れやすくなるので乾燥しないように少し工夫しています。
私は意識的にまばたきの回数を増やしたりゆっくりと目を閉じたりします。
デスクに常に目薬を置いているので目が乾いてきたなというときには目薬を使って目を潤すこともあります。
目薬を使うと目がスッキリするんですよね。
忘れがちなのが部屋の乾燥です。
部屋が乾燥している状態だと目も乾燥しやすくなります。
部屋の乾燥を防ぐために時期によっては加湿器を使って湿度を保つようにしています。
エアコンを使っているときは風向きを調節して直接目に風が当たらないようにして目が乾燥しないように心がけています。
まとめ
私が行っている目が疲れるときの対策をいくつか紹介しました。
目は大切です。
少しの時間、少しのことで疲れ目を対策することができるので実践してみましょう。
目が疲れないようにすることも大事ですよね。
特に乾燥してしまうと目が疲れやすくなります。
目が疲れてしまう前にできる予防をしておくのがいいと思います。
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