最近抜け毛が多いなって思うことないですか？
朝起きたら枕元に抜けがたくさんあった。
お風呂に入って髪を洗ったら抜けがどっさり。
床を掃除しようと思ったら抜け毛が落ちている。
もしかするとそんな経験をしたことがあるかもしれません。
私も抜け毛が多いなーと思ったことがあったのですが対策を行い以前より抜けが少なくなったように思います。
私が行った抜け毛対策を紹介しますね。
生活習慣を見直す
まず抜け毛が気になっているという場合でももしかしたら正常な場合もあります。
というのも髪の毛は毎日自然に抜けるものなんです。
1日に50本から100本程度の抜け毛は正常です。
1日に200本以上抜けているという場合は対策が必要かもしれません。
また髪が長いと抜け毛が多く見えるものです。
本数自体は多くないのに抜け毛の髪が長いと多く見えてしまうこともあります。
抜け毛が正常の範囲より多いなと思ったときは生活習慣が乱れている可能性があります。
生活習慣の乱れは抜け毛の要因の一つです。
私は以下のことを行い生活習慣を見直しました。
食事の改善
抜け毛対策として食事を改善すると大きな効果があるかもしれません。
栄養バランスの取れた食事を摂ることが抜け毛の対策になります。
私は以前好きなものを食べていましたがバランスのいい食事をするようにしました。
特にビタミンやミネラル、タンパク質を適切に摂取するよう心がけました。
髪の主成分はタンパク質からできていますからね。
栄養バランスが乱れたり栄養が不足すると抜け毛の原因になります。
食事のタイミング
食事のタイミングにも注意が必要です。
仕事が忙しいときは自宅に帰ってから食事をすることも多かったです。
夜遅くになっていましたし日付を回ってから夕食を食べるということも珍しくありませんでした。
夜遅い時間の食事は胃腸に負担をかけ髪にも影響を及ぼすことがあります。
私は忙しいときでも早めの時間に食事をし胃腸に負担をかけないようにしました。
適度なリフレッシュ
ストレスをためすぎないことも抜け毛対策として大事なことです。
ストレスは抜け毛に悪影響を及ぼし抜け毛が増えることがあります。
普段からリラックスする時間を作りストレスを軽減するようにしました。
私は散歩をしたり映画を観たり趣味の時間を作り心身をリフレッシュしストレスをあまりためないようにしました。
睡眠時間の確保
睡眠時間が短い人は睡眠時間をきちんと確保することで髪にいい影響が出てくるかもしれません。
成長ホルモンは髪の成長にしていおり睡眠を十分とることは成長ホルモンの分泌に必要なことです。
睡眠不足だと抜け毛を引き起こす可能性があります。
私は以前までは睡眠時間が足りない状態でしたがいまではきちんと睡眠時間を確保しています。
また寝る時間と起きる時間はある程度決めて睡眠をとり生活リズムを整えるようにしています。
喫煙習慣の見直し
喫煙をしている人は注意が必要です。
喫煙は血流を悪化させ髪の成長に悪影響を及ぼすことがあります。
そのため喫煙していると抜け毛が多くなったり髪のボリューが減ったりする可能性があります。
抜け毛で悩んでいる場合は禁煙を検討してみてはいかがでしょうか。
頭皮ケアを行う
頭皮ケアをきちんとすることも抜け毛の対策になります。
あまり頭皮ケアをきちんとやっていない人も多いかもしれません。
頭皮の状態がよくないといい髪が生えてこなかったり抜け毛が増えることがあります。
私が行っている頭皮ケアは以下になります。
頭皮マッサージ
私は毎日の習慣として頭皮マッサージを行っています。
指の腹を使って優しく頭皮をマッサージすることで血行を促進し毛根に栄養を届けるようにしています。
頭皮マッサージをしていると徐々に暖かくなってきて頭皮も柔らかくなってきたりするんですよね。
頭皮マッサージはリラックスしながら行うことでストレスも軽減されるので一石二鳥です。
適切なシャンプーを選ぶ
シャンプーってどうやって選んでいますか？
もしかしてシャンプーなんてなんでもいいやと思ってはいないでしょうか。
シャンプーを選ぶときには自分の髪質や頭皮の状態に合ったシャンプーを選ぶことが重要です。
シャンプーは頭皮の汚れを落として清潔に保つことが目的です。
刺激の少ないシャンプーを選ぶようにしましょう。
また余分な油分を取り除くために適切な洗浄力のあるシャンプーを選んでください。
抜け毛予防を目的にしたシャンプー選びをするようにしましょう。
まとめ
私が行っている抜け毛の対策を5つ紹介しました。
抜け毛があったとしても正常な場合もあります。
正常の範囲内より抜け毛が多い場合はなにかしら対策をした方がいいでしょう。
生活習慣が乱れている場合は生活習慣の見直しは重要です。
生活習慣は抜け毛だけでなく様々なことに影響を及ぼします。
普段の生活を改善することにより抜け毛の悩みも改善するかもしれません。
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